コオロギの味とは

clock2 投稿日:2019-11-25 昆虫食の定番メニュー「コオロギ」って一体どんな味?

目次

「コオロギはエビの味」は間違い?

今、注目されている昆虫食の中でも最もポピュラーなコオロギ。その味は「エビ」に例えられることが多いですが、それは少し違います。

エビやコオロギなどの節足動物には、その身を守るために「キチン」という物質でできた外骨格が備わっています。エビの場合、この外骨格が食べる時に邪魔になってるので、調理の段階で尻尾を残して綺麗に剥いてしまうかと思います。

一方、コオロギの外骨格はエビのようにツルリとは剥けず、食感も柔らかいので剥かずに調理して食べるのが一般的です。こうして調理されたコオロギが、エビの尻尾に香りと食感が似ていることから「エビの味」に混同されやすいのではないでしょうか。実際のコオロギの味は非常に淡泊で、海産物系というよりも豆系に近いかと思います。

食用コオロギには種類がある

エビやカニに数多くの種類があるように、世界各地で食べられているコオロギにも様々な種類が存在します。種類によって味や香り、大きさが異なりますので、ご興味をお持ちの方はぜひご覧になってください。なお、今回ご紹介するのは、bugoomで取り扱っている4種類のコオロギになります。

ヨーロッパイエコオロギ

ヨーロッパイエコオロギ

ヨーロッパイエコオロギは、コオロギの中でも定番中の定番といわれる人気のコオロギです。ヨーロッパという名前がついていますが、世界中で流通しており「イエコ」の愛称で親しまれています。写真では分かりにくいですが、身体がとても小さく、私たちがよく目にするエンマコオロギ(2~3cm程度)に比べると、その大きさはおよそ半分以下(約1cm)と極小。身体の小ささから味も薄いのかと思われがちですが、噛むたびにしっかりとした旨味が感じられる食材です。それもそのはず。旨味の元であるタンパク質が100g中に約70%も含まれているのです。ナッツをつまむような感覚で食べられるので、お酒のお供にもピッタリ!気になる方はどうぞお試しください。

▼ヨーロッパイエコオロギのスナック
https://bugoom.jp/cricket/item_3393.php?child=3439

フタホシコオロギ

フタホシコオロギ

ヨーロッパイエコオロギに次ぐ定番コオロギが、こちらのフタホシコオロギになります。ペットの餌としても流通していて「ホシコ」の愛称で親しまれています。体色が黒っぽいこともあって、初めての方には少しハードルが高めと嫌煙されがちですが、その香りを嗅いでみると…ほのかに「醤油」のような香ばしさが感じられます。一度、その醤油のような香ばしさを感じると、黒々とした見た目が幸いして「佃煮」のような気分で楽しむことができるかと思います。価格もリーズナブルなので、この機会にどうぞお試しください。

▼フタホシコオロギのスナック
https://bugoom.jp/cricket/item_3373.php?child=3399

ジャマイカンフィールドコオロギ

ジャマイカンフィールドコオロギは、コオロギの中でもクセの少ないタイプの食材となります。ヨーロッパイエコオロギを少し大きくしたような見た目で、サイズはフタホシコオロギと同じくらい(約2~3cm)になります。料理にトッピングしても、味や香りの変化は少ないかと思いますので、初めての方にオススメの昆虫食といえるでしょう。

▼ジャマイカンフィールドコオロギのスナック
https://bugoom.jp/cricket/item_3378.php?child=3409

タイワンオオコオロギ

タイワンオオコオロギ

こちらのタイワンオオコオロギは、名前のとおり、かなりビックサイズを誇る巨大コオロギです。頭部から産卵管までの長さは約6cmもあり、日本のエンマコオロギの約2~3倍という驚異的なサイズ感を誇ります。bugoomのタイワンオオコオロギは、軽く塩が振ってある程度なので薄味に感じるかもしれませんが、コオロギの旨味はしっかりとご堪能いただけますのでご安心ください。もし物足りないという場合は、さらに塩を振っていただくか、ケチャップやマヨネーズなどお好みのソースにつけてお召し上がりくださいませ。

▼タイワンオオコオロギのスナック
https://bugoom.jp/cricket/item_3386.php?child=3425

コオロギを揚げると、さらに美味しくなる!?

お酒と昆虫食の油炒め

乾燥させた昆虫スナックは、そのまま食べるものだと思われる方が多いですが、実は調理していただくこともできます。オススメの調理法は「揚げ焼き」です。軽く片栗粉を振って、油をひいたフライパンで焦げない程度に火を通すだけで完成します。調理時間が短いですし、普通の揚げ物を作るよりも少なめの油で済むので後片付けも簡単です。カラッと揚がったコオロギはサックサクの食感に仕上がりますので、一度食べると止まらなくなる魔力を持っています。お酒との相性も抜群ですので、のどごし爽やかなビールやハイボールと一緒にご堪能くださいませ。

ちなみにこちらの記事で作り方をご紹介していますので、ご興味がおありの方はどうぞご覧ください。

コオロギパウダーという選択肢も

コオロギの姿が苦手という方は、見た目を感じることなく味わえるパウダータイプがオススメです。小麦粉を混ぜて麺やパン生地を作ったり、スープの風味付けに使ったりと、いろんな用途でご利用いただけます。先程ご紹介した高タンパクのイエコオロギパウダーなら、運動後のプロテインとしてドリンクに混ぜて飲むこともできます。

とにかく試してみて欲しい

今回はコオロギの味について書かせていただきましたが、食べ物というのは五感でインプットするだと私は思います。自分から味の説明をしておいてこんなことを言うのもなんですが、細かい説明を聞くよりも、実際に食べてみた方が「味・香り・舌触り」など膨大な情報を五感から得ることができます。エビの尻尾に近いという話を聞いた後でも、実際に食べてみると「ああ、そういうことか」という共感を楽しめるかもしれませんし、「個人的には〇〇に似ているな」という発見があるかもしれません。そうした感覚は、やはり実際に食べてみないことには分からないのです。

もしこの記事を読まれた方で、ご興味がおありの方がいらっしゃいましたら、ぜひこの機会にチャレンジしてみませんか?

未知なる食材を口にする発見と感動を共に分かち合いましょう。

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